ジュネーブ 桃
最近、平たい桃が🍑スーパーで良く出回るようになり、アジア人の方がよく買っているのを見かけるので買ってみました!
日本で食べる桃の香りに近く、美味しいので頻繁に食べています〜なんという品種なのでしょうねぇ?個人的な感想ですが、丸い桃より、平たい桃の方が味が良く、食感もほぼ同じような感じで甘く美味しいですよ!
ぜひお試しを🎶
Covid-19の影響で、スイスで食材を調達し続けて、だんだんコスパの良いスーパーが分かってきました。フランスに毎週買い出しに行かなくても、結構過ごせそうです。鶏肉丸一匹10cfhしないで買えるので、最近は参鶏湯を作るのにハマっています。スイスで販売している鶏肉は地鶏なので味がすっごくいいですよ!
でもやっぱり、お肉の部位のバリエーションやちょっと気が利いたものはフランスの方が選択肢が多く、6/15を早く迎えたい。国境を越えて買い物にいきたいなぁ〜☘
ルツェルン 交通博物館
Covid-19がだんだん落ち着いてきたので、ジュネーブから高速で3時間弱、ルツェルンのスイス交通博物館に遊びに行ってきました。
スイス国内の観光スポットで、一番来場者の多いと言われているこの博物館。行ってびっくり!親子で楽しめる仕掛けがいっぱいあります。遊びながら学べる、、、スイスの教育レベルの高さはこんなところから来ているのかが分かります。1日以上遊べるくらいのボリュームでした。
近くで見られてド迫力です。日本だったら、ここは危ないので入らないでくださいとしているような所も大胆に展示してあり、割れてぼこぼこしている路面でもカラーコーンなど置かれておらず、個人で注意する必要があります。入館者が怪我をしたら、博物館の責任にされてしまいますが、ここスイスは保険会社が多いことでもおなじみ。過度に人のせいにしない。細かすぎるサービスをしない。スイスで1年生活してきて感じるのことは、日本って本当に便利でいいけれど、サービスが過剰で大丈夫なのだろうかと先行きを心配します。。。
コンビニやスーパーは終日営業しなくてもそんなに影響はないはず、人口減の時代に、過度なサービスを止め、不自由を楽しめるほうがいいですよね、きっと。集約して、止めたかったことを止める勇気を持って、皆で共有しよう。
何度行っても、新しい発見があって面白い博物館なのではないかと思いました。入館料はスイス価格(大人28.80chf、16歳以下10.80chf、6歳以下無料)で、大人はけっこうお高いですよね。しかし、それだけの価値がある場所でした。
ローザンヌ美術館
スイスからしばらく出られないので、国内の観光に目を向けて、ローザンヌの現代美術館へ行ってきました。天井の高い、きれいな美術館で、日曜日に行ったのですが無料で鑑賞できました。
PLATFORM 10
ワタクシの好きなジャコメッティや、20代のころはよさに気が付かなかった現代的な作品が展示されており、混んでいないのでのんびりとゆっくり見られてよかったです。
この美術館はしばらくするとPLATFORM10に吸収されるようです。こちらも無料で鑑賞できました。スイスの休日は、アート作品に触れたりするのがちょうどいいなと最近気が付き、国内の美術館に目を向けています。
mudac
教育系美術学部で学んだ20代、グラフィックデザインで食べていこうと出発し、2年強で一度立ち止まって離れた。海外に目を向け視野が広がったのだろうか、、、20年が経ち、20代とは違って無駄なものがだいぶそぎ落とされ、こういった作品を見てもその意図をくみ取るのができる部分も出てきた。歳をとるのも悪くない。これは美しい、これは面白いと思える自分がいることをうれしく思う。
ここ3ヶ月は、ムスコとムスメのオンラインラーニングなどのサポートで一人でゆっくりしている暇がなかったので、週末久々の休みが取れました~🍀
オメガミュージアム
スイスでは、ソージャルディスタンスを保つことを前提に、美術館へ行けるようになりました。本日は久々にスイス国内で遠出です🇨🇭
ジュネーブから高速で2時間半で到着です。
Musée Omega / Omega Museum Omega Museum↓
2階はスウォッチの展示、1階はオメガの展示になっています。オメガの方は限定的な展示になりましたが、アンティークのオメガウォッチがたくさん見られて良かったです⌚️
ワタクシはアナログ時計派なので、スイスにいる間に時計博物館には色々と行っておきたいです〜スケルトンの中の歯車が見えるデザインがとても好きですが、チクタク音が苦手なので、音が出ないかを確認するのが常で、文字盤のフォントデザインが1番大事な要素です。
美術館の隣には素敵な公園があり、食事できるところがないかもと持っていったカップスープなどを食べ、スタンドがやっていたのでフライドポテトとビールなどを注文🍺今はとてもいい季節で、緑が綺麗で外はやっぱり気持ちいいですね〜🎶
しばらくはスイス国内であれば動けそうなので、週末は遠出したいなぁ〜2ヶ月家にお篭りだったので、太陽が眩しいです🌞
そういえば、美術館の隣にドライブスルースウォッチが!
4月下旬 ジュネーブ
4/21から、今まで閉まっていたレストランのテイクアウトが始まってきました。我家の隣にあるイタリアンではお昼時と晩ごはん時にのみテイクアウトでピザとパスタが頼めるようです。毎日の自炊にも慣れた所ではありますが、今まで目を向けていなかったスーパーの棚をじっくりみてみたら新たな食材を発見。結構今まで良くみていたつもりでも見れていなかったんですね。スイスポストの窓口にも人の列が。少しずつ、ジュネーブも再稼働へ向けて準備が始まっています。
目に見えないウイルスの活動はまだまだ分からないことだらけです。取り敢えず自分に出来ることといえば、健康的に過ごすこと。イースターブレイクの乱れた家族皆の生活時間を早寝早起きへ変える。今までと同じ様に気分転換をし、体を動かし体力をつけ、不自由の中の自由を楽しむ方法を考える。本日もムスコとともに、レマン湖へお散歩してきました🚶♂️
ワタクシはただ今主婦なので、働くママの在宅勤務は、保育園児や小学低学年児童がいるとなると結構大変だと思います。子供の相手をしながらって、ワタクシだったら部屋に1人でこもり子どもをシャットアウトしたいと思うに違いない。こちらジュネーブの在宅勤務は、昼過ぎには子どもたちのパパが外に子供連れで気分転換に一緒に遊んでいます。東京と比べ公園が充実しており、人口密度もそこまで高くないので出来るのかもしれません。ずっとデスクにいるのでははかどりませんよね。是非この機会に、可能であれば、子どもとどっぷり休み時間には外でも家の中でも遊びましょう!この1ヶ月間の世界の様子を考えると、日本に完全に帰ったら、在宅勤務も出来る柔軟性のある仕事をしたいなぁと思いました。今は完全に趣味に没頭する生活なのですが、飲みに行く収入が欲しい。作品の材料が買える資金を生み出したい。将来してみたい事に向け、準備を開始すること。
ジュネーブに来て1年経つと、だんだんとたくましく、何もなくとも楽しみを見出していこうとしている自分。肩書きのない人間を生きている。衣食住やろうと思えば、何も無ければ意外にも自分で0から作れたりするので、これもまたいい機会。お菓子やパンなど作ったことのないものに挑戦出来ました。何か作ればその時間楽しく、生きる力が付いてきます。
しかし、オンラインで勉強する子どもの対応でかなりの時間が割かれるわけですが、きっと大きくなったら振り向いてももらえなくなると思うので、毎日べったり生活も前向きに考えよう。社会に出て20年くらい経つと、やっと自分の生き方もこうでいいんじゃないかと認められる余裕?の様な諦め?の様な、そんな感覚が持てる。このコロナ後の世界はきっといい方向へ向かうのではないかと期待。
新緑の匂いが、気持ちいい季節です☘ジュネーブ生活も残り2年を切った。楽しく過ごそう〜♪最近ちょっとだけフランス語が分かるようになった気ガスル。
カスカードデュダール
ジュネーブから車で1時間半、カスカード・デュ・ダール Cascade du Dardに滝を見に行ってきました。家にばかりいる生活にも慣れましたが、こんなに天気がいい日が続くと、人間外に出たくなるもので、自然の中へ。途中、人との間隔に気をつけながらのハイキングです。
行きも帰りも、自転車🚴♀️でサイクリング、バイク🏍でツーリングをされている方をよく見かけました。こんな時は、スポーツで体力づくりが出来る。ちょっと遠くのスーパーまでトレイルリュックを背負って走って買い物に行ったり、今まで読めなかった本を読む時間が持てるので、早朝に少しずつルソー著エミールを読み始めました。洋裁にも熱が入り、バッグ物はだいぶ作れるようになりました。あと2年でオーダー頂いたものには、応えられるようなプロ技を身につけたいなぁ。
もうしばらく、人との接触を避けて生活せねばなりません。4月末から少しずつ規制緩和する様ですが、いい天気続きで紫外線さんがうまくCovidさんに作用してくれるよう祈りつつ、マンションの中庭でピクニックの日々が続きます。
ジュネーブ COVID-19の影響で
ジュネーブは、COVID-19の影響で街がとても静かで、昨日は遊べた公園の遊具も今日は使用禁止になってました。
スーパーでは、トイレペーパーが品薄です。キッチンペーパーはちらほらと見かけます。スーパーでは2mくらい離れてレジに並んでいます。
外に出る時といえば、買い物かランニング、もしくは子どもと公園に遊びにいくぐらいで、つまらない毎日というか主婦になってから単純な行動パターンの繰り返しですが、飽きてきます。早く元の生活に戻りたいなぁ〜
しかし、レストランは営業していないし、収入はどうなるのだろう、生活できるんでしょうか、、、ね?夫はといえば、リモートワークのためずっと家におり、仕事の合間にムスメと毎日バトミントンでリフレッシュ🏸
子どもはといえば、10歳のムスメは学校から持ち帰ってきたPCで毎日オンラインレッスンです。10歳にもなると1人で出来るようで、学校から送られてくるスケジュールを見て自分で進めています。一方、4歳のムスコは、9:30のZoomミーティングで担任の先生やお友達とオンラインでHello。しかし、あっという間に飽きてしまい、やはり幼児教育はその場所に行っていろんな子たちとともに取り組むのがいいなぁと思いました。でも、何もしないより何か出来ないかとテクノロジーを駆使して教育していこうというスタンスに共感します。災害やパンデミックの時にその期間だけでも代替案があるかないかで差が出ます。備あれですね。
よく考えてみると、このような状況でもオンラインでリモートワークが出来てしまえば、今後の働き方改革に活かされそうです。皆んなで会社に集まって一斉に仕事しなくてもどれくらい回るかが分かります。何かと今までと違う???疑問などが発生するので、きっとしばらくは辛抱になりますね。ワタクシもリモートワークを経験してみたかったなぁ。きっとこれからの生き方に活かせそうな気がします。
製造業はそうはいきませんが、事務なんかは結構回りますよね。ジュネーブの街は、バスやトラムは減便ですが、最小限の省エネで生活しています。4/19まで学校が休みなので、何して遊ぼうかなぁ〜