pomme_pomme’s diary

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2019年11月17日更新

洋裁学校に行ったこともなく、母から時々教えてもらったぐらいなのですが、冬で家で過ごすことが多い今日この頃。縫物でもしたくなり、とりあえずチューリヒに行ったついでに生地を買ったので、手縫いで巾着を作りました。

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市立図書館でSewing本を探したところ、フランス語訳の日本の本がありました。左の2冊は日本で見たことがあったような。

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なんとも無謀にも、洋裁のスクールを探してみたのですが、受付でフランス語だから難しいんじゃない?と言われて断念。

こちらで知り合った方に教えてもらったSuperprof という先生と生徒のマッチングサイトで探し、初めの先生は1時間35chf。2時間特訓みたいな感じで受けてきました。

Professeurs et cours particuliers en Suisse

英語とフランス語が混ざっての授業。しっかり教えてくれるのですが、なんだかスピード命な感じがしてしっくりこないので、違う先生を探すことにしました。

1時間30chfで、2時間コース。英語でお願いできないか相談。ソーイングビギナーでも大丈夫か聞いたら、いいというのでまずトライアルレッスンを受けることに。よく考えたら、Youtubeでほとんど独学できる気もしますが、せっかくスイスにいるので、現地の方と会ってこちらの雰囲気を感じてみたい気分。

レッスン、マンツーマンで受けてきました!素敵なアトリエで、ブティックを経営するマダムが教えてくれました。小さな布地を繋ぎ合わせて布の特性を学びつつ、ピローケースを作成。ここならワタクシの進みたい道とベクトルが一緒な気がする。感覚って大事ですよね。また、2週間後にレッスンをお願いしてきました。よし、2週間後に向けて、洋裁用語で英語とフランス語を学ぼう。

さて、洋裁ブームに火が付いたワタクシ。買い物ついでに、友人ママから教えていただいた手芸店に行ってみました。

Augustine et Balthazar

24 Grand' Rue, 01210 Ferney-Voltaire, France

augustineetbalthazar.com

シャツの型紙16€

型紙が入っているパッケージがシンプルながらかわいい!コートやスカートなどいろんな型紙が手に入ります。ジュネーブでは手に入らない素敵柄な生地が手に入ります。ジュネーブで手芸店を3か所ぐらい回りましたが、、、ここが今のところ一番のお気に入りです。

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シャツの型紙

ジュネーブ内の生地や材料の入手先ですが、3か所ぐらいあります。結構しっかりなんでも揃うお店↓ジッパーや糸など豊富で、陳列も綺麗です。

Textiles Acacias SA

Route des Acacias 45B, 1227 Les Acacias

textiles-acacias.ch

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もう一か所、画像ありませんが↓こちらお店の中がわんさか生地がおいてありますが、日本でいうサンキみたいな良心価格ながらときどきいい布地が見つかります。

Mercerie Tissu

Rue de Lyon 73, 1203 Genève

さて、スイスとはいいながら、そんなにミシンの価格は高くなく、日本と同じくらいで手に入るので、ブラックフラーデーを狙って購入しようかと考え中でしたが、Fustでジーンズが縫えるミシンを購入してしまいました!

やる気が出てきたときに、動きを止めずに動かないと、なかなか始められないものですよね〜。

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これでとりあえず、何か作れそうです♪